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「堅調スタート、米FOMC議事録も無難に通過」~10/12(朝刊)

 昨日の米国株式相場は上昇。ダウ工業株 30 種平均は 65.57 ドル高の 33804.87、ナスダック総合指数は 96.83 ポイント高の 13659.68 となった。また、時間外取引の日経平均先物(円建て)は 32070 円付近での推移。したがって、本日の日経平均は堅調スタートを想定。上値を試すと思われる。


 注目の米 FOMC の議事録は、内容としてはややタカ派的なものであった。ただ、これはすでに織り込まれた材料であり、特にサプライズは生じていない。市場は比較的落ち着いた動きとなっており、日本株も上値を試す展開が予想される。



 日経平均の日足チャートでは昨日、上ひげが出現。上値の重さを示しているものの、着実に上値を切り上げる形。強気相場は継続している。すぐ近くには窓が存在しておらず、需給要因による上昇が難しい状況。そういった意味では、「主体的な上昇」である可能性が高く、投資家はこの流れについて行くしかないだろう。


 また、市場に安心感を与えそうなのが、銀行システムの復旧だ。「午前 8 時半から通常稼働」としており、金融のさらなる混乱は避けられそうだ。


 あとは、イスラエルによるガザ地区への地上侵攻だ。多くの犠牲者が出ることが予想され、これが中東の地政学的リスクを高める可能性がある。ただ、原油先物価格は 3%程度の下落となっており、この戦争による資源価格の上昇を予想していない。株式相場に与える影響も限定的であり、現時点では「株高のシナリオ」に変更はないだろう。投資家は引き続き「買いポジション」を持ったまま、はるか上方に位置する窓に到達するのかどうか、見守ることになる。


【本日のレポート銘柄】

ペルセウスプロテオミクス<4882>

メドレックス<4586>

ispace<9348>など


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