「堅調スタートから一段高か、閑散に売りなし」~12/24(朝刊)

 昨日の米国株式相場は上昇。ダウ工業株 30 種平均は 196.67 ドル高の 35950.56、ナスダック総合指数は 131.48 ポイント高の 15653.37 となった。また、時間外取引の日経平均先物(円建て)は 28805 円付近での推移。したがって、本日の日経平均は堅調スタートを想定。上値を試すものと思われる。


 東京株式市場は基本的に手掛かり材料難。東証一部の売買代金は 2 兆円を割り込んでおり、薄商いが顕著となっている。クリスマス休暇に年末モード。市場参加者が少なく、いわゆる「閑散相場」である。そのようななか「閑散に売りなし」とばかりに、株価水準を切り上げている。目立った悪材料もなく、売り方が買い戻しているという印象だ。「オミクロン株の重症化率は低い」との見方も、相場の牽引役となっていると思われる。

 日経平均の日足チャートは典型的な強気相場。「窓・壁理論」では、「上方の窓・下方の壁」という位置関係になっており、株価が窓に引き寄せられやすくなっている。自然体で株価が上昇する可能性が高く、本日もそういった動きが継続するだろう。


 個人投資家にとって重要なのは、マザーズ指数がどうなるのか――。昨日は早くも下落しており、上値の重さを示している。実際、新興株が上昇してこないと、個人投資家の元気が出ないのは事実。本日、プラス圏を確保できるのかが焦点となりそうだ。


 あとは直近 IPO の動き。需給不安から下落していたものが目立っているが、なかには割安に放置されているものもある。年初から急騰する可能性もあり、この辺を仕込んでおくのも良いだろう。


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