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  • Yasushi Kuroiwa

「強気転換、しばらくはボックス相場が継続か」~3/26(夕刊)

 本日の日経平均は 446.82 円高の 29176.70 円で取引を終了した。朝方から堅調な動きとなり、その後は終始高値圏をキープした。アジア株が堅調に推移したほか、米株価先物も上昇。投資家心理が改善した。


  日経平均の日足チャートでは、窓を空けて上昇。強気相場に突入しており、先高観が強まっている。現在は上下の窓に囲まれており、やや乱高下しやすい状況。それでもとりあえず上方の窓を目指す動きが予想され、短期的には窓上限(29621.22 円)までの上値余地があるだろう。逆に下落余地は下方の窓下限(28821.83 円)まで。ここまでの下落は許容範囲となる。

 「窓・壁・軸理論」では、下方のファンダメンタルズの壁②が有効であることを示唆。短期的には「ボックス相場」を形成しやすくなっている。最大値幅 2000 円程度のもみ合いとなる可能性がある。今後はどちらの壁をブレイクするのか焦点となりそうだ。


 市場が気にしているのが、米長期金利の動向、コロナ再拡大の状況。そして、年度末の需給である。今年度は内外の指数連動型ファンドの配当落ちに伴う再投資が1兆円程度あるとみられており、それが先物買いにつながる可能性が高い。市場インパクトはどの程度のものになるか分からないが、それなりにポジティブな内容なのだろう。足元の強含みもそういった背景があり、投資家はその大きさを見極める必要がありそうだ。「買いポジション」に転換し、上方の窓埋めの有無、壁の存在などを確認することになる。


<マーケット・ストーリー>

こんな夢を見た。ハンバーガーの肉になった気持ち。上下のバンズに挟まれて、かなり気持ちいい。ピリッとカラめのマスタードには驚かされるけど、ピクルスはいいお友達。ずーっと、このままでいたい・・・。

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