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  • Yasushi Kuroiwa

「窓空け下落、再び急落の備えを・・・」7/14(夕刊)

 本日の日経平均は 109.75 円安の 28608.49 円で取引を終了した。朝方は軟調スタートとなったものの、売り一巡後は下げ渋る動き。押し目買いの動きが広がった。それでも足元の急反発の反動もあり、いったんは利益確定の売りが優勢。3 日ぶりの下落となった。


 日経平均の日足チャートでは、上影陽線が出現。わずかに窓を空けて下落しており、チャートは「弱気形状」へと転じている。今度は上側にアイランド・リバーサル(離れ小島による相場反転サイン)が出現しており、下落しやすい状態。下方には大きな窓が広がっており、目先はこれに引っ張られる可能性が高い。

 「窓・壁・軸理論」においては、新たにファンダメンタルズの壁③(割高の壁)が出現した。壁が着実に切り下がっていることを意味しており、軸が徐々に下向きに傾いている(理論株価・目指すべき株価が下がっている)ようだ。足元の急上昇は単なるテクニカル要因(需給要因)。これから先は軸の傾きにしたがって下落する可能性が高そうだ。同時に下方には窓が 空いており、株価を強烈に引っ張る可能性がある。


 こうなると投資家は、改めて「売りポジション」に転換せざるを得なくなった。想定通り、需給要因による反発であり、ハシゴを外される可能性が高いからだ。将来的には下方のテクニカルの壁をブレイクすると思われ、その準備段階に入ったと言えるだろう。改めて急落への備えをしておきたい。


<マーケット・ストーリー>

梅雨の時期になると道路のあちこちに水たまりができる。今も子供たちがバシャバシャ楽しそうに遊んでいる。でも、それって「水たまりは浅い」というのが前提だよね。もし、30センチくらいだったら、ちょっとびっくりするかもしれない。「30 センチだから大丈夫だよ」と気軽に声をかけてきたオジサンがいたら、本当に信用していいのだろうか・・・。

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