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日銀の金融政策運用見直し 長期金利の上限を「1%をめど」って株価にどうなの!?

 「Stock or Treat!(株を買わないとイタズラしちゃうぞ!)」――そんなハロウィン・キャラクターの声が聞こえてきそうだ。今年もハロウィン季節がやってきた。それを契機に株価が急上昇。ひとまず底をついたようだ。

 きっかけになったのが、日銀金融政策決定会合。中身は大したことはなかったが、市場参加者の多くはひと安心。株を買い戻すきっかけとなった。

 投資家たちが恐れていたのが、イールド・カーブ・コントロール(YCC)の再修正。簡単に言ってしまえば、「長期金利をもっと上げてもいいですよ」という日銀のメッセージだ。

 しかし、実際には「上限を1%に留め、そこから先は柔軟的に」というやや玉虫色の決着。投資家を煙に巻くような表現に終始した。「あれ?これって緩和的なの?引き締め的なの?」――投資家たちはちょっと戸惑った様子だ。

 だが、中身を吟味してみると、「まあまあ緩和的なんじゃない」という評価。急速な金利上昇論は後退し、株式市場はそれを好感。一斉に買い戻しに動いた。

 相場の流れは変わったのか――。チャートを見ると、その可能性が高いように感じる。本来、下げるべきところで下げなったからであり、「その逆」が出たパターンだ。しばらくは上値を試す動きとなり、「戻りの限界」に挑戦するだろう。果たしてどこまで戻るのか――。

 日経平均でいえば、ひとまず32000円。これはすでに週末に達成してしまった。あとは、その上があるのかどうか。もし、もうひと伸びするのであれば、上方の窓(33000円)あたりが上値メドになりそうだ。



 ただ、投資妙味という点では、大型株を買うのはどうだろう。確かに戻りは急ピッチだったが、その先はあるのかどうか。むしろ足元のグロース株の下落が大きかったので、「戻りが着実」というのであれば、こちらの方がよりパフォーマンスが出るはず。投資家の多くが損切りを強いられており、その反動が大きいと考えられるからだ。

そのなかでも、好業績にも関わらず、連れ安した銘柄には投資妙味があると考えられる。個人投資家が好きそうな銘柄で、値動きが軽いヤツ。しかも、株価に割安感が強く、いずれは水準訂正が期待できる銘柄。そんな安心して持っていられるものを狙っていきたい。


条件となるのは、

① 過去に連続ストップ高したもの(値動きが軽いという意味)

② 成長性があるもの(売上高が伸びているもの)

③ 株価に割安感があるもの(成長性にくらべPERが低い)

の3つである。

個人的にはこういった銘柄を「ワンスト銘柄(もう1回ストップ高!銘柄)」と呼んでいる。再びの急騰を期待しているのだ。そして、それらの銘柄の「中長期的な保有」をお薦めしている。多くのグロース株、新興株が大幅に下落しており、現在はいわば「バーゲンセール」の時期。ここは自信を持って買っていきたい。

以下はワンスト銘柄の上位組である。参考にしていただきたい。


第1位 グッドライフC(2970)

第2位 ピアズ(7066)

第3位 ヘリオステクノH(6927)


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