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「米 CPI は下振れも織り込み済み、関心は米 FOMC へ」~12/14(朝刊)

 昨日の米国株式相場は小幅高。ダウ工業株 30 種平均は 103.60 ドル高の 34108.64、ナスダック総合指数は 113.08 ポイント高の 11256.81 となった。注目の 11 月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比で 7.1%の上昇。市場予想を下回っており、米国株は上昇幅を拡大させる場面もあった。しかし、その後は徐々に伸び悩む展開。そもそもCPIが下振れするとの見方が強かったほか、明日の米FOMCを見極めたいという見方が台頭。上昇幅を縮小させる展開となった。時間外取引の日経平均先物(円建て)は 27950 円付近での推移。したがって、本日の日経平均はもみ合いスタートを想定。前日終値近辺から始まると思われる。


 日経平均の日足チャートでは、上下の窓に挟まれた形。短期的に相場は振れやすく、どちらの窓を先に埋めるかが焦点となっている。本日は…

【本日のレポート銘柄】

ダブル・スコープ<6619>

リミックスポイント<3825>

レーザーテック<6920>など


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